最近の時間の作り方。

年明けから所属部門がフレックスタイムになったので 1 、30分始業を遅らせて9:30-18:00に変えた。目的は朝ハックにまとまった時間を確保するため。6:33の始発シャトルバスに乗り、各駅もしくは快速で行くと7:55~8:05には勝どき駅に到着するので、勤務先の入っているビル群で唯一電源を確保できるサンマルクカフェで朝ハックをするようにしている。9:20過ぎまでの約1時間、まとまった時間ができるようになったので、乗ってきたところで終わり、というのがなくなったのはかなりメリット。運良く各駅電車に乗れると新宿までの40分弱も電車内ハックに使えるし。

1

といっても裁量労働制なのだから本当は関係ないんだけどな

バージョン違いによるレプリケーションまとめ。

バージョンの異なるCouchDB同士でのレプリケーションは基本的にはやるべきではないのだが、とは言っても実際のところどのケースがうまく行って、どのケースがうまく行かないのか気になったので調べてまとめてみた。対象は0.11.0, 1.0.1, 1.0-androidと、1.0.1のCouchOneの環境。

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

0.11.0

1.0.1

0.11.0

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

1.0.1

0.11.0

デザインドキュメント含む

OK

0.11.0

0.11.0

1.0.1

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

0.11.0

1.0.1

デザインドキュメント含む

OKは返るがデザインドキュメントはレプリケーション不可

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0.1

1.0.1

0.11.0

ドキュメントのみ

OK但し、レスポンスすぐ返らない

1.0.1

1.0.1

0.11.0

デザインドキュメント含む

NG

1.0.1

0.11.0

1.0.1

ドキュメントのみ

NG。エラーになるがドキュメントのレスポンスはできる

1.0.1

0.11.0

1.0.1

デザインドキュメント含む

NG。デザインドキュメントは失敗する

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0.1

1.0.1

1.0.1

ドキュメントのみ

OK

1.0.1

1.0.1

1.0.1

デザインドキュメント含む

OK

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0-android

0.11.0

1.0-android

ドキュメントのみ

NG

1.0-android

0.11.0

1.0-android

デザインドキュメント含む

NG

1.0-android

1.0-android

0.11.0

ドキュメントのみ

NG

1.0-android

1.0-android

0.11.0

デザインドキュメント含む

NG

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

0.11.0

0.11.0

1.0-android

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

0.11.0

1.0-android

デザインドキュメント含む

OK

0.11.0

1.0-android

0.11.0

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

1.0-android

0.11.0

デザインドキュメント含む

OK

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

0.11.0

0.11.0

CouchOne

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

0.11.0

CouchOne

デザインドキュメント含む

OK

0.11.0

CouchOne

0.11.0

ドキュメントのみ

OK

0.11.0

CouchOne

0.11.0

デザインドキュメント含む

OK

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0-android

CouchOne

1.0-android

ドキュメントのみ

NG。Replication failed: could not open …が返る

1.0-android

CouchOne

1.0-android

デザインドキュメント含む

NG

1.0-android

1.0-android

CouchOne

ドキュメントのみ

NG

1.0-android

1.0-android

CouchOne

デザインドキュメント含む

NG

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0.1

1.0.1

1.0-android

ドキュメントのみ

OK

1.0.1

1.0.1

1.0-android

デザインドキュメント含む

OK

1.0.1

1.0-android

1.0.1

ドキュメントのみ

OK

1.0.1

1.0-android

1.0.1

デザインドキュメント含む

OK

レプリケーション実行

レプリケーション元

レプリケーション先

データ内容

成否

1.0-android

1.0.1

1.0-android

ドキュメントのみ

OK

1.0-android

1.0.1

1.0-android

デザインドキュメント含む

OK

1.0-android

1.0-android

1.0.1

ドキュメントのみ

OK

1.0-android

1.0-android

1.0.1

デザインドキュメント含む

OK

追記 CouchDB 1.0.1と1.0.2間でのレプリケーション

これはCouchDB 1.0.1同士でやったときと同様、すべてうまく行った。

久しぶりの同期飲み。

帰り際に同じ部署の同期に誘われたので、久々に同期の飲み会に参加した。たまにはこういうのも楽しいね。

CACertでAssureしてもらうメールアドレスを変更する方法。

Assureしてもらうメールアドレスは、メインで使っているメールアドレスでないといけないということなので、メールアドレスを変更することにした。

まず、ログインすると”Email Accounts”というメニューがあるので、サブメニューのAddから有効なメールアドレスを登録する。確認用のメールが届くはずなので、リンクをクリックすると有効になるはず。はず、と書いたのは、実はメインで使っているメールアドレスを既に登録済みだったので、このプロセスがどうだったか忘れてしまったため。

次に、同じサブメニューのViewをクリックすると、登録されているメールアドレスの一覧が表示される。Defaultのラジオボタンをメインのメールアドレスに変更して、Make Defaultボタンをクリックすれば完了。

第72回 東京エリアDebian勉強会参加。

今日のメモ。DebianでKinect熱いね!

そして、世界のid:akuwanoさんがDebian勉強会初参加(OSC除く)。

  • Debian勉強会のアンケートシステムは5段階評価から4段階評価に変えようぜ。

  • KDEって使っている人いるの?

  • DebianでKinectは楽しい!

    • taiさんが骨格認識のために家の中で裸踊りをしていたらしい。

    • Kinectは移動とジェスチャの認識の2段階。

    • 日本にネ申が3人いる!

    • 必要なライブラリ

      • OpenNIでdepth

      • NITEはめっちゃ楽だけどnon-free。OpenNIの高水準インタフェース。

    • Kinectはカメラ一つで認識。反射で深度を検出。Kinect前は、カメラ二つで視差でやってたので、認識率悪かった。

    • 気持ちよい操作を実装するには自分で拡張が必要。

    • サンプルコードのデモを見ると夢広がる!!

    • 誤認識防止のためにセッション

宴会で武藤さんにはCACertの書名をしてもらえたけど、上川さんはまた今度、ということになった。うーむ。w