LEGO 展示棚を設置しました

本棚として使っていたカラーボックスやパソコンラックに無造作に組み立てたLEGOを飾っていたのですが、置き場がなくなり、積みLEGOが増えてしまっていました。妻には「買うなら置き場所をなんとかしてね」と言われていたので、ニトリでちょうど良い 突っ張り棚 を見つけ設置してみました。

元の状況はこんな感じ。

元の状態

棚を設置中の状況。

棚設置中

棚を設置後、カラーボックスとLEGOを置いた状況。

棚設置後

積みLEGOや他のものを置いた最終的な状態。

最終状態

もう一つくらい棚は増やせそうかな。

Google Nest Hub, Google Home mini 復活

ある時期から Google Nest Hubがネットワーク障害になり、Google Home mini も同様の問題が発生して困っていたところ、タイムリーな 記事 を見つけました。この記事ではEDNSが原因の可能性ありそうというい仮設を立てられていますが、そういえば我が家でもに dig コマンドが +noedns オプションが必要になっていたことを思い出し、これの可能性が高そうです。

我が家のネットワーク環境ではRTX830 を利用しており、購入後にファームウェアを 15.02.03 にアップデートしたままになっていてので、最新の15.02.20 にアップデートしたところビンゴ。

digコマンド +noedns オプションが不要になり、Google Nest Hub, Google Home mini いずれも正常稼働するように戻りました。良かったよかった。参考にした記事の著者に感謝。

ABUS Bordo Lite Mini 6055/60

以前使っていたワイヤーロックは大きすぎるので、手頃な大きさで堅牢なロックはないかなと調べて購入したのが、 ABUS Board Lite Mini です。これには 専用のホルダー があるのでこれも合わせて購入しました。このホルダーにはダボで取り付けられるように穴が空いていますが、肝心の Brompton には ダボがありません。そのため、ホルダーに付属しているマジックテープバンドでメインフレームに取り付けました。

ABUS BORDO LITE HOLDER SH 6055 のみを取り付けて折りたたんだ状態

ホルダーに収納すると下図のようになります。

ABUS Bordo Lite Mini 6055/60 をホルダーに収納して折りたたんだ状態

走っている最中、くるっとメインフレームにぶら下がった状態になってしまうことがありますが、シートクランプクイックレリーズレバーに引っ掛けて左寄りにすると、長時間走っていても安定します。

メインフレームに取り付けた状態

ヘッドライトとリアライト

夜間運転時は前照灯が必須 です。Bromptonは前後とも標準で反射板が装着されていますが、リアライトも安全上はつけておくに越したことはありません。というわけで、これらは Brompton 購入直後に装着しました。 1

ヘッドライト

ヘッドライトは、前の自転車につけていた CATEYE HL-EL140 をそのまま再利用しました。Mタイプハンドルなので、ハンドルバーステムの右側に設置しました。

ヘッドライト

この位置だと干渉せずに折りたたむことができます。

折りたたみ状態 折りたたみ時のヘッドライト。角度的には分かりづらいですがスポークには触れていません。

リアライト

リアライトは前の自転車で使っていたものは大きすぎるため、買い直すことに。検索して見つけた CATEYE RAPID miniセット が良さそうなものの結構高いので、ブラケットだけなら探せばあるんじゃないか?と安易に考えた上に、 RAPID mini のみだけでクーポン適用して安く入手することができたのですが、これが当初の失敗でした。

Brompton の専用ブラケットは CATEYE からは販売されておらずこのままでは、付属のゴムだけで取り付ける羽目になってしまいます。そこで考えを変え、 自作したものを販売しているブラケット を見つけ取り付けたのでした。ピッタリのサイズで結果的には純正品を購入するよりも安くあがりました。

リアライト

footnote

1

でも実は夜間は走行しないようにしているので、点滅させて使っているだけだったりします。ちなみに極力傷まないように雨天時にも走行しないようにしています。

Brompton M6L を入手しました

今年の5月に Brompton M6L 2021年モデルを入手しました。約4ヶ月弱経過した今日現在の走行距離は約890km。オプションの購入やメンテナンスで気づきがあったので備忘のために記録します。

自転車買い替えの経緯

今年の年明けに23年乗ったSchwinnのマウンテンバイクを廃棄しました 。大学生の頃に購入してから、ちゃんとしたメンテナンスを受けたことがなく、だいぶ状態が悪くなってしまったためオーバーホールすると、パーツ代などでも当時の購入代金よりも高くなってしまいそうだったのが理由です。その割には実質20年以上は乗ったのでよくもったのではないかなと思います。

保管場所から新たな自転車の選定を検討

住んでいるマンションには自転車有料の自転車置き場もありますが、屋根はついているものの雨ざらしになるので、これは論外。

廃棄したマウンテンバイクは前輪を外して玄関ポーチのトランクルームに立てて保管していました。買い換えるにあたり、クロスバイクを当初考えたのですが、この前輪を外してトランクルームに保管するのは、出し入れが面倒だったり、自転車自体が傷つきやすいことや、扉で施錠しているとはいえ、砂埃は多少入るのも難点です。

そこで、クロスバイクはやめて、折りたたみ自転車を検討することにしました。砂埃の問題はあるものの、折りたたんだ状態で扉や内壁にぶつけずに格納できるサイズのものを探しました。

結果候補として残ったのは

の2つでした。

坂道の懸念と試乗

予算的には DAHON K3 でしたが、 ミニベロ は初めてだったので、事前にネットで調べてみつけた ブログ を見て、自宅周辺は坂道が非常に多いことから DAHON K3 では心配になってしまいました。

そこで試乗できるところを探してみました。 DAHON K3なかったものの Brompton M3L, S2L を試乗することができ、これで Brompton を大層気に入ってしまいました。試乗自体で Brompton に内心決めてしまっていました。しかし金銭的なところからのちのち後悔しないように自分を追い込むことにしました。DAHON K3についての不安点を試乗したサイクルショップの店員に質問してみたところ、自宅周辺の坂道は割とよく通るそうで14インチの DAHON K3 は結構気をつける必要がある一方、 20インチある Brompton なら心配ないですよ、という後押しをしてもらったので、即決したのでした。

購入したのは2021年モデルの Brompton M6L Tempest Blueです。マウンテンバイクと一緒にヘルメットも廃棄していたので、ヘルメットも一緒に購入しなおしました。

納車、そして保管場所

注文自体は4月11日だったのですが、納車は最短で1週間以上かかること、仕事や家の事情もあったので、5月3日になりました。

納車後、自宅にもって帰ってきて、折りたたみ時のサイズが数字上の印象よりも思ったよりも小さかったことや、砂埃の心配もあったことから結局普段リモートワークで仕事している部屋に、ホームセンターで購入したマットの上に置くことにしました。

折りたたんだ状態の Brompton をマットの上において部屋で保管している状況

次回予告

選定理由と保管場所で結構そこそこの分量になったので、オプションパーツやらメンテナンスの話は別途書くことにします。 次回は、必須装備のライトの話です。