I’ve changed my job one week ago.

I joined on September 1st to a company that provides Web services for B2C. Gradually I was acclimatized to my new environment to work, and I see the position of team goals. Mission of the team I joined is to provide various services for private cloud. I was doing as a hobby, writing activities and activities related to Debian, I will continue to take advantage of future work. I want to make a business case is also utilized in CouchDB.

I’ve joined the company name and why not write. Please ask when you meet it directly. ;)

Also, if all goes as planned next February will be the first child is born. This year became a watershed year in many ways. Activities and the Debian JP Project, the activities of CouchDB JP, I will continue. Thank you in the future.

Pre3にprewareをインストール。

palm preのときと違い、meta-doctorでROMを再作成&焼き直しをしなくても、HP Pre3ではDeveloper modeにできる代わりに、App Catalogが使えない、という制約があります。完全に開発用の端末になってしまうので、ちょいと不便です。なので、prewareでipkgパッケージをインストールできるようにしましょう 1

NovacomとPalm SDKは最新状態になっているものとします 2

Pre3をUSBで接続し、”Just Charge”ボタンをタップします。

../../../_images/20110829000458.jpg

novatermコマンドをGNU/Linux側で実行し、webOS Internalsの Installing Preware from the Commandline を実行します。(下記)

$ novaterm
root@Pre3:/# cd /tmp
root@Pre3:/tmp# wget -c http://gitorious.org/webos-internals/bootstrap/blobs/raw/master/preware-bootstrap.sh
Connecting to gitorious.org (87.238.52.168:80)
# sh preware-bootstrap.sh
Starting installation...
Would you like to include any alpha Preware releases for this install/update? [Y/N]  y
Mounting the root file system read-write: OK
Installing org.webosinternal.preware v1.7.5: OK
Rescanning Luna: OK

Running org.webosinternals.preware.postinst: OK

Mounting the root file system read-only: OK
Setup Complete!

起動すると、下記のようにprewareがインストールされます。

../../../_images/20110829000502.jpg

changelogを確認すると、feedが更新され、preware経由でパッケージをインストールできるようになります。

../../../_images/20110829000501.jpg ../../../_images/20110829000500.jpg ../../../_images/20110829000459.jpg
1

って、日本人でどんだけの人がPre3なんて持っているんだろうかw

2

もし、そうでない場合は、 webOS Developer Centerから最新のものを入手して インストール or アップデートしておきましょう。

仮想ターミナルをtermitに変更。

もともと仮想ターミナルにはmltermを使っていたのですが、職場で使っていた仮想ターミナルtermitが軽量で、タブ形式での切り替えもできて便利なので変更しました。デフォルトではalternativesには登録されなかったり、設定の変更ができなかったりというのがあったのと、何よりパッケージ名をすぐに忘れてしまうのでメモっておきます。

パッケージのインストールとデフォルトターミナルの変更。

パッケージ名は、termitなので、

$ sudo apt-get install termit

とすればいいのですが、alternativesには自動的には登録されません 1

$ sudo update-alternatives --list x-terminal-emulator
/usr/bin/mlterm

なので、登録して変更しておきます。

$ sudo update-alternatives --install /usr/bin/x-terminal-emulator x-terminal-emulator /usr/bin/termit 30
$ sudo update-alternatives --display x-terminal-emulatorx-terminal-emulator - 手動モード
  リンクは現在 /usr/bin/termit を指しています
/usr/bin/mlterm - 優先度 20
  スレーブ x-terminal-emulator.1.gz: /usr/share/man/man1/mlterm.1.gz
/usr/bin/termit - 優先度 30
現在の '最適' バージョンは '/usr/bin/termit' です。

termitの設定変更。

x-terminal-emulatorにtermitを設定したので、awesomeではMeta + Enterで起動できます。Edit→Preferenceでフォントや背景色などを変更できます。が、termitを終了すると変更が反映されていません。理由は、設定ファイルが作成されていないためです。設定のテンプレートがtermitパッケージに含まれているので、これをコピーして使います。

$ mkdir ~/.config/termit
$ cp -i /usr/share/doc/termit/rc.lua.example .config/termit/rc.lua

ただし、このテンプレートをそのまま使うと、フォントがプロポーショナルフォントだったり、Ctrl+rでのコマンド履歴の検索が効かなかったりするので、下記のように変更します。

$ diff -u /usr/share/doc/termit/rc.lua.example .config/termit/rc.lua
--- /usr/share/doc/termit/rc.lua.example     2010-10-15 23:59:44.000000000 +0900
+++ .config/termit/rc.lua    2011-08-27 16:47:05.026798680 +0900
@@ -3,7 +3,7 @@
 defaults.tabName = 'Terminal'
 defaults.encoding = 'UTF-8'
 defaults.wordChars = '+-AA-Za-z0-9,./?%&#:_~'
-defaults.font = 'Terminus 12'
+defaults.font = 'Monospace 11'
 --defaults.foregroundColor = 'gray'
 --defaults.backgroundColor = 'black'
 defaults.showScrollbar = true
@@ -84,7 +84,7 @@
 mi = {}
 mi.name = 'Reconfigure'
 mi.action = reconfigure
-mi.accel = 'Ctrl-r'
+--mi.accel = 'Ctrl-r'
 table.insert(userMenu, mi)

 mi = {}

すると、こんな感じになります。

../../../_images/20110827170447.png

仮想ターミナルだけ背景を変更できたりカッコいいですね!

1

2011年8月時点でのWheezy/Sid。

LaTeXから名刺印刷。

DebConf9行く前に刷った名刺がとうとうなくなったので、そろそろ新しいのをと思い、LaTeXで名刺作成できないかなぁ、とググってみたら 電通大の名刺作成キット なるものが公開されていました。ワシの場合は、日本語表記も英語表記も一枚の片面にしているので、編集するのはnamecard.texのみです。

truemmで指定しているので、ミリ単位で正確にPDFを出力できているはずなのに、印刷するとなぜかずれるなぁと思っていたら、印刷サイズが自動的に97%に設定されていました。それじゃいくらやってもずれる訳です。

今回の名刺には、某SNSで使っている、新婚旅行でホノルル空港から帰国する前に撮ったプロファイル写真と、ここのプロファイル写真でも使っているこまちゃんアイコンの写真を印刷してみました。EPSON CC-700じゃあ、あまり綺麗に印刷できませんね。そろそろプリンタを買い替え時でしょうか。

HP Pre3をdeveloper modeでアクティベーションをバイパスする。

昨日、HP Pre3が到着したので、アクティベーションをバイパスしようと思ったのですが、webOS1.4.5のころとは違い、webOS 2.0以降ではROMを書き直さなくてもdeveloper modeにできるようになっていました。手順は、webOS Developer Centerにある 手順 どおりなのです。が、少々注意点もあるのでそれについて触れておきます。

  • 何らかのSIMが必要

    • 通信契約が切れていても 1 、実際に通信するわけではなく単にSIMが装着されているか否かだけをチェックしています。装着していないと、電源入れた後に表示されるのは延々とSIMの装着の仕方のアニメーションが流れます

  • 言語、ロケーションを選択して、webOS使用のライセンス同意画面になったら、画面したに表示されている電話アプリのボタンをタッチし、Emergency modeで起動します

  • 起動したら、上記のリンク先にあるとおり、”#*DEVMODE#”を入力するのですが、アルファベットは入力できません。これは、DEVMODEのそれぞれのアルファベットが表示されているキーを入力すればよいので、実際には”#*3386633#”を入力して、発呼マークのアイコンをタッチすれば、Developer modeへの切り替え画面になります

  • Developer modeをOnにすると、パスワード入力が求められますが、デフォルトではパスワードは設定されていないようです

後は再起動するだけです。

Pre3はwebOS 2.2.0

日本語を表示すると1.4.5のころは中国語のフォントを無効にしないと中国語のフォントが表示されるという問題がありましたが、webOS 2.2.0ではその問題は解決されていました。

1

例えば私は今回使ったのは日本通信のb-mobile SIM U300の有効期限が切れたSIM。