8年ぶりの町田。

10年ぶりにあった浪人時代の友人と、これまた8年ぶりの町田で、牛角(初体験)で焼肉山ほど食ってきた。楽しかった。

会う前に時間があったので、これまた8年ぶりくらいのヨドバシカメラ町田店へ行ってきた。WiiとピンクのNintendoDS Liteがあったけど、Wiiは買ってもとくにやるゲームがないのと、DS Liteは色が気に食わなかったので、結局なにも買わず。ポートVLAN使えるスイッチも無かったし。

遅い…。

管理用ツールのテスト環境を作るのに、s390のテスト環境 1 にCPANモジュールを突っ込んでいたのだが、Crypt::DHのmake testが異常に遅い…。5時間走らせても残り18項目のうちの最後の一つが終わらず、諦めた。make testからforkしてるプロセスをkillったら残テストが2項目で、完了率は50%ですた…。何をやってるかと思ったらやはり名前のとおり、 Diffie-Hellman鍵共有 のテスト 2 だった。速度でIAマシンとメインフレームを比較するのは非常にナンセンスなのだけど、参考程度に BogoMIPS を見たら、Pentium 4のマシンの約6分の1 3 。ちなみにOBS266の約4倍。新しいH/Wの方にテスト環境作ってほしいなぁ…。これ、でも残りのCPANモジュールにもまだCrypt::関連のモジュール残ってるので、まだまだテスト環境”構築”に時間がかかりそうだ。make test待ちをしていたときに、OBS266でnet-snmpとかMRTGとか、PostgreSQLをセルフコンパイルしていたときのことを思い出した…。あの時も一晩掛かったよなぁ…。waitって辛いなぁ…。資源有効活用するための仮想環境の筈なのに。w

1

使用しているH/Wのマシンタイプはあえて出さない。

2

しかもすげぇデカい数字…。

3

Pentium 4のクロック数はあえて出さない。

宣言することだな。

帰ってから飯作るのって、なかなかしんどいので遅くなったときはヤメ、ということが多いのだけど、今日は宣言していたのでちゃんと作った。やればすぐ出来るんだよね。メールで「今日は作る」と言っておけば、作ったかどうかなんか相手は分からんのだけど、嘘つくのは嫌なのでやってまう。面倒な仕事 1 は今後は宣言しよう…。

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洗濯物の片付けとか。

自分たちのシステムなんだからさ…。

ホスティングだろうとハウジングだろうと、フルアウトソーシングだろうと、自分たちのシステムなんだから、知らない、っていうのはどうなのサ。技術的に分からない、と言うのは分かる人に任せれば良いけど、構成とか管理とか基本設定とかはちゃんと把握してないとダメでしょ。丸投げするなよな、というお話し。ちょっとイラッと来たので。

組合サーバのバージョンアップ&バックアップ

さて、どうしようかと悩んでいたのだが、新しくサーバを買うのはかかるし、かと言ってOBS266で、というと自宅内みたいに分散させないと、パフォーマンスの問題が出る。そもそもあまり分散させたらバックアップで悩んでいるのに意味が無い。で、ちょうど思い出した。自宅では使わなくなったけどまだまだサーバとしては現役でいけるマシンがあることに。2年ほど前に購入した ASUSのベアボーン 。Celeron 1GHzを、購入時点でそもそもジャンパピンが足りず1.3GHzにクロックアップして、メモリ512MB、NICがオンボードx1、追加カードx2、そしてバックアップ装置として、DVD-RWが付いている!

MacBookを買って、KVMを使うようになったので、はっきり言ってこのPCはもう不要だったのだよね。うるさいし。かと言って捨てるにはもったいない。とすると、組合サーバの増強にもってこいではないですか。ということで、以前、検証用に入れたSLES10が入っているけど、さっさと消してDebian GNU/Linux Etchに入れ替え。これを労働組合に寄付して、浮いた予算は組合のネットワーク回りの増強に使おう! Port VLAN使えるスイッチは購入だな。あとは、既存のサーバのバージョンアップと複数あるユーザ認証の統合だなぁ。どうしようかなぁ。やっぱりLDAPかなぁ。問題はPukiWikiの認証なんだよなぁ。LDAP用のモジュールってあるかなぁ…。