すんごい雨。¶
ここ数日、すずしいので晩は窓開けっ放しで寝てたのだが、涼しくても雨がすごくて、窓が少し結露してる。こんなに湿気が高いと、いくら涼しくても家のなかが湿気ちゃうので、窓を閉めることにした。止むなし…。
set_64bitが気になったので…。¶
ソースコード調べてみたら、こんなん出ました。
./arch/i386/kernel/vmi.c
#ifdef CONFIG_X86_PAE
static void vmi_set_pte_atomic(pte_t *ptep, pte_t pteval)
{
/*
* XXX This is called from set_pmd_pte, but at both PT
* and PD layers so the VMI_PAGE_PT flag is wrong. But
* it is only called for large page mapping changes,
* the Xen backend, doesn't support large pages, and the
* ESX backend doesn't depend on the flag.
*/
set_64bit((unsigned long long *)ptep,pte_val(pteval) );
vmi_ops.update_pte(ptep, VMI_PAGE_PT);
}
CONFIG_X86_PAEってどこかで聞いたなぁと思って、make menuconfigで検索してみてもアカン。CONFIG_X86_PAE=yと出来ん。っていうか、そんなオプションが出てこない。まぁ、とりあえず放置。 1
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って、このパターンが多いな。
原因判明。¶
kenrel 2.6.22でも今までと同様に、
make-kpkg --rootcmd fakeroot clean
make-kpkg --rootcmd fakeroot --config oldconfig --initrd --revision=$REVISION kernel-image kernel_headers modules_image
としていたのだが、この時に作成される、kvm-modulesのdebファイルも一緒にインストールしていたのが原因らしい 1 。これだと、/lib/modules/2.6.22/misc/に、kvm.ko, kvm-intel.ko, kvm-amd.koがインストールされるのだが、2.6.22からは、モジュールとしてカーネルビルドすると、/lib/modules/2.6.22/kernel/drivers/kvm/に、kvm.koとkvm-intel.koが作成される。というか、2.6.21.6までだって出来てたんだけどね。どうも2.6.22から前者があるとうまいことロード出来なくなってしまうようだ。と言う訳で、単純に、
$ sudo apt-get remove --purge kvm-modules-2.6.22
とすることで問題解消。無事、再びQEMU/KVMが起動するようになった。良かった良かった。
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Gentooの” Code Listing 3.10: Unknown Symbol in moduleエラー “から気がついた。
Topic 3の途中まで読んだが…。¶
7分冊あるうちの3分冊目の途中まで、HIPAAをざっと読んでみた。ムズー。”covererd entity”, “Establish policies”, “implement procedures”が矢鱈出てくる…。Security Standards MatrixのImplementation Specificationsが、R(Rquired)とA(Addressable)の二つステータスがあるが、Requiredに対してAddressableってなんだ? アクセスできること? うーん、なんか違う気がする…。
どのトピックも最終的には CMSのWebサイト をチェックしろ、だしなぁ。