optionキーを押したら選択できた。¶
rEFItからのブートはうまく行かなかったのだが、MacBook Air起動時に起動ディスクを選択させようと思い、optionキーを押してブートさせたら、”rEFIt”のラベルのディスクと、”Windows”とラベルのついたディスクが表示された。Windowsを選択してみたら、ちゃんとLILOからLinuxが途中までは起動した。途中までは…。下記のところで止まっちまったよ。
Setting up ALSA...CPU1: Temperature/speed normal
何回やってもここで止まるな…。厄介だな…。
gptsyncまでは何とかいけた。¶
rEFItをちゃんとインストール後、cキー押しでDVD起動でDebianをディスクパーティショニング、パッケージのインストール、liloのインストールまで実行。liloは/bootファイルシステムに割り当てている/dev/hda3を指定してインストールさせる 1 が、当然そのままMBRの書き変えには失敗させ、ブートローダのインストール完了させずに終了させ、再起動させる。
rEFItが起動後、EFI Shellを実行し、gptsyncを実行させる。実行後に再度起動させるとこんな感じ。
> gptsync
Starting gptsync.efi
Current GPT partition table:
# Start LBA End LBA Type
1 40 409639 EFI System (FAT)
2 409640 53061583 Mac OS X HFS+
3 53061584 53295959 EFI System (FAT)
4 53295960 76733460 Basic Data
5 152160829 156301454 Linux Swap
6 76733461 152160828 Basic Data
Current MBR partition table:
# A Start LBA End LBA Type
1 1 409639 EE EFI Protective
2 409640 53061583 AF Mac OS X HFS+
3 * 53061584 53295959 83 Linux
4 53295960 76733460 83 Linux
Status: Tables are synchronized, no need to sync.
今度はまたDVDブートさせて、rescueモードで起動させて、/ファイルシステムを指定してshellを起動させて、/bootをマウント後にliloをMBRにインストールする。
# umount /boot
# umount /home
# mount /dev/hda3 /boot
# lilo -v
/bootと/homeをumountさせるのは、単純に変に残っているマウント情報を消すためだけ。
ほんで、再起動させ、rEFItに現れたLinux領域を起動させてみた。
rEFIt - Booting Legacy OS
Starting legacy loader
Error: Not Found while loading legacy loader
Please make sure that you have the latest firmware update installed.
うーん、rEFItでDebianインストーラをDVD起動掛けようとしたら、同じ画面が出てきたので何となく無理なんじゃないかなぁとは予想はしていたのだが…。悔しいなぁ…。
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liloパッケージを導入するのと、/etc/lilo.confを生成させるのが目的なので
ちゃんと読め、ワシ。¶
EFI ShellがrEFItのメニューに表示されていなかったのは、ちゃんとインストールドキュメント読まずに、refitのtarballを展開後に適当に配置したためでした。efiディレクトリをちゃんと/直下に置いていないからでした。たかやさん、dancerjさん、ご迷惑おかけしました。m__m
その割には、refit.confを変更してもちゃんと反映されるのはおもしろいのだけど。あー、refit.efiと同じディレクトリにあるからか。
さて、再度Debianをインストールしなおしてみますか。
クリーンインストールしたら容量減った。¶
Leopardを入れなおしてみたら、出荷状態よりも3GBほどディスク使用量が減った。余計なアプリでも入ってたのかな。