記法の書き間違い

普段利用しているWikiは2種類、ブログも2種類ある。PukiWiki、TiddlyWiki、はてなダイアリー、MovableTypeだ。一番利用率が高いのが、自宅サーバのPukiWiki。これになれているが為に、TiddlyWikiとかはてなダイアリーを使う際に、ついついPukiWikiの記法で書いてしまい、思いどおりの表示にならない、ということがままある 1 。ブラウザで、フォームに文章を入力する、というアクションスキーマが同じで、リンクを張るという入力を行う際に、スキーマの混戦が起きるのだろう。

ちなみに、MTの場合はこの書き間違いは起きない。特殊な記法は使っていないから。ただし、その所為もあるのか、MTの入力は非常に使いにくい。

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専ら、リンクが多い。この3つともリンクの記法が異なるのだ

昨日買った本。

仮想化友の会のMLでみやはらさんがアピールされていた、「仮想化技術Expert」が発売されたので、早速買ってみた。かなり読みごたえがありそう。x86_64でのHVM Domainを稼働させたXenが不安定、とかいう情報は載ってなかったので、他では出てないのかな。仮想化友の会のMLでもそんな話題は出てないな。32bitモードでの検証をやってみて、切り分けできたら聞いてみるかなぁ。

仮想化技術 Expert

レジに並ぼうとしたところで、「TIME HACKS!」という本が目に付いた。最近、HACKとなっていたら手当たり次第な気もするが、Life Hack関連の本だ。1500円だったので、まぁ一つでも役立ちそうなものがあれば儲けもんだなと思って、買ってみた。

ただ、この手の本て読んだときは確かに参考になる、と思って始めてみるのだが、なかなか継続できないんだよなぁ。それが一番の問題だろう。

TIME HACKS!

リベンジならず…。

KVMのゲストOSとしての SLES9インストール失敗 のリベンジとして、ファイルシステム作成時にこけるなら、いっそのこと 予めファイルシステムを作成して おいたらどうだ?と、ファイルシステム&ディスクイメージの拡張を行えるように、qcowフォーマットでスパースディスクを作成し、LVM2上にファイルシステムを作成して、再度、SLES9のインストールに挑戦してみた。

…結果、惨敗。ファイルシステム作成のプロセスを省略することで、パッケージインストール開始のプロセスまでは進んだものの、すぐに2枚目のCD-ROMメディアを要求され、どうやって交換するかなぁ、と、QEMUのサブコマンドで、”eject cdrom”を試してみたものの、メディアを出せず。って、よく見たら、またゲストOSが死んでる…。取り敢えず、ホストのLinuxから普通にeject cdromを実行したら出せた。

けど、ゲストが見ている最中にホストから無理にメディアを排出したら、研究会の不安定なXen 1 と同じようにゲストOSどころか、Hypervisorを兼ねているホストのLinuxも死ぬんだろうか?

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32Bitモードで動かしているのかな?

ITProの記事で SLES10でのXen体験記 が掲載されているが、これ32bit版をインストールしたのだろうか?自分で検証した限りではSLES10の64bitでHVM Domain使うと滅茶苦茶不安定 1 なので、そこのところが知りたいなぁ。

安定性という意味では、KVMは32bitモードで動かしているものの、非常に安定している。KVM自体よりもMacBookの罠 2 の方をなんとかしたい…。

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アートメークって

刺青と何が違うんだ?入れる色素の量と場所が違うだけじゃないか?