手術か妥協か。

11/2に脱臼してから二週間強。未だ右肩の痛みが治まらないので、整形外科に行ってきた。症状伝え、触診とレントゲンを受けた。結果から言うと完治するには手術しかないと。問題は入院。費用面もあるけど、ザックリ見積もりを聞いたら予想の範囲。だいたい痔の手術で一週間弱入院した時よりちょっと増える程度。多分、入院期間に因るのだろう。それより困るのは入院期間。一週間~二週間は入院と。結局、会社員だけでなく、スポーツ選手でもそんなに休めないから手術しない、という選択をするらしい。確かにそんなに休めないなぁ。

妥協案としては、筋力をつける方法。レントゲンを見たら骨は欠けたり、剥離骨折していないので、筋力をつけるようにトレーニングをすると。不幸中の幸いにも(?)、筋力が落ちた理由は定期的な運動をしていないことなので、鍛えれば効果が高いだろうと。但し、高校の頃からの習慣性な脱臼なので、筋肉を鍛えても、腱は治らないので完治するには手術しかないのだそうな。残念。

トレーニングにはスポーツ用品店で弱めのゴムチューブを買ってきて、右肩の三角筋を鍛えるように四方向 1 に20回ずつ毎日鍛えるようにとのこと。筋肉が薄くなっているから腕を動かすと肩関節から飛び出しかけているのをある程度防げるのだそうな。

やってはいけないと指示されたのは二つ。一つは右肩で重い荷物を持つこと。普段、毎日5、6キロある荷物を右肩にかけて通勤していたが、これが良くない。肩からかけると筋肉を更に弱くさせる要因だと。

もう一つは肘を水平にして、拳を垂直方向に、つまり90度した状態で拳を頭部より後ろに持ってくること。これをやると必ず外れると。あくびをした時にこれで外れる人がいるという。………えぇ。私もそれで外れたことがありますよ。しかも何回かやってる。無意識にあくびもその姿勢もやっちゃうんだよな。そして脱臼。これはやらないように気を付けなさいと念を押された。

とりあえず、手術はせずに騙し騙し右肩の脱臼癖には今後も付き合っていくことにした。物凄く酷い脱臼をして、骨まで欠けたらその時手術すれば良いのではと言われた。そうだな、そうしよう。………ン?待てよ、とそれって今のままだといずれはそうなる可能性が高いってことを言ってるの?!

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前、右外向き、左内向き、右斜め後ろの四方向。

11月度Debian勉強会に行ってきた。

通常開催の勉強会では初のハンズオン 1 。いつもよりかなり参加者が多く、参加率も高かったと思うのだけど、手を動かす事を欲求している人が多いのだろうか。

事前課題は、LaTeXそのものよりもSidの環境を作る方が大変でそこで満足してしまった?(力尽きた?)人が多い気がするのは気のせいかな。サーバはstableにするにしてもクライアントや作業環境は普段からSidにしておいた方が便利だけどなぁ。 2

dancersectionなどのDebian勉強会独自定義に悩み、普通にLaTeXを使う方法をググってもあまり良い文書はなかったで、なかなかLaTeXの勉強&LaTeXで文書を作るのは進んでなかったけど、今回他の独自定義やどこで定義されているか分かったので、勉強と文書作成を再開しよう。

今回の参加報告はブログじゃなくて勉強会資料をgitのパッチとしてメールで送れ、ということなのだが一度復習してからやることにしよう。

しかし、Debianの『デ』は出会い系の『で』とかいうと、事情を知らん人が見るとますますDebianを敬遠するんじゃ。www

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OSCやカーネル読書会ではやってたけど。

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Testingは全く使ってないですが、何か。

iPod touchのアイコン並び替え

並び替える方法がよく分からなかったのだが、たまたまアイコンを長時間押した状態にしていた。すると全てのアイコンがグラグラ揺れ出したので、ドラッグ&ドロップで移動させることができたよ。

治療の一日。

会社出社して、PCがガリガリI/O待ちで何もできない間に久しぶりにマッサージを受けた。だいぶ背中の痛みが取れた。しかし、朝一からマッサージを受けると何をしに会社に来たんだ?という気になる。

帰ってきてからは近所の温泉に行って療養。温泉の効能を見たけど、脱臼とかギックリ腰というのはさすがに無かった。関節痛や筋肉痛はあったけどね。

背中がくまなく痛む。

起きたらギックリ腰と右肩脱臼から、背中が全面的に痛む。くまなく凝っている感じだな…。30分くらいストレッチしてから起床。今日も一日湿布かなぁ。かぶれるから本当は湿布したくないんだけど。風邪っぽいのは寝たら治ったな。