シムシティーの仕組み

おもしろい。こんな仕組みだったのか。

http://simlabo.main.jp/educate/material/simshikumi.htm

どうやらSimCityを使った 都市シミュレーション学 なることをやっているサイトらしい。

第51回 東京エリアDebian勉強会 参加してきた。

今回 は”Javaポリシーを読んでみた”というネタで話をしてきた。 原文 がどうも部分的に内容が古くアップデートされていないように見受けられたり、自分の英語力が足りないのか原文の説明が不足しているのか、これじゃ意味がよく分からんという箇所も多々見られ 1 、話の内容的に如何なもんだろうと思っていた。が、意外に自分が重要ではないと思っていた部分で、Sun Javaの環境は元々フリーではない、という過去のドロドロとした経緯から一見何気なく書いてある短いポリシーに収まったとか、Javaの上で色々な言語を動かそうとしている動きがあるから今後も同様な話が起こり得るのではないか、とか予想外の盛り上がりがあったので良かった。自分が今回初めて知った機能も紹介しておいたら、emasakaさんが 早速それをDebianでどうやって使うのかを試してくださっているし 。あとは、自分で挙げたToDoをちゃんとやっておくか。事前配布資料も昨日のプレゼン資料を作っている間に誤字脱字などがあったし。

上川さんによる”Ocamlを使ってみた感想を語る”では、修行が足りずまだなかなかOcamlの魅力が分からない、という話だったが、Fibonacciの実装を見てみると、Erlangに似ているなぁと思った。ただ、変数は上書きできるというあたりは仕様が違うよなぁ。図書館で借りたという本を回し読みしてみたが、確かに魅力が分かりづらい。とはいうものの、宴会では大半Ocamlの話になった。型推論のありがたみが分かるようになるためには修行が足りなさすぎるのだろう。

次回は今回のOcamlと同じような形式でErlangの話をすることにした。プログラミングErlangは全部読んだけど、まだあまり手を動かせていないので自分に喝をいれるちょうど良いきっかけになりますな。

そして今回も裏の目的では、吉田@小江戸さん、emasakaさんと新たに、小川さんとは2回目のハイフォーを行った。今回最終的には、11ポイント増えた。ハイフォーした相手にリスト追加されるとカルマも増えるみたいだ。いまいち増え方の規則がよく分からんな。

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多分に前者だろう。orz

会社に物申す勉強会を企画してみるか。

先日、昨年度の査定評価面談があった。自己評価に対する評価面談自体は割とすぐに終わり、大半は雑談になったのだが 1 、今後の人材育成とかの話の中で、今やっている社内勉強会を草の根活動にしないで、会社を巻き込んだ勉強会にしたらどうかと言われた。オッチャンには話はしたが、やっぱり今やっている勉強会は今のまま続けたい。趣味で自分たちが好きなことをやっているから。とはいえ、有志の参加者はなかなか増えず、固定メンバー化しているのも事実。やる気がある人だけが集まればいいやと、時間帯とか事前課題とかでちょっとハードルを上げているからな。

人材育成とか会社の方向性とかの話は、そういえば昨日同期と飲んでいるなかで議論した。というか、大体その手の議論を真剣にやるのはなぜか飲み屋で気心知れた人とやることが多い。でも、これは一つ弊害があって、結構いい議論ができて、中には結論も出るようなことも多いのだが、何せ飲んでいるもんだから肝心なところは大半を忘れてしまう。そして、議論したことは会社にはフィードバックしない。ダメだ、こりゃ。(わら

会社主催で、経営層のオッチャンたちと話す場としてのミーティングイベントも時々あるのだけど、なんかね、アレ、本音を言う人は言うんだけど、やっぱり身構えちゃうのか建前の綺麗事が結構多いんですな。で、社員が意見を言って、意見は聞いてくれるのだけど、役員のオッチャンがそれに対して(会社としては)こう考えている、ということを言ってしまうので、ハイ、終了、議論になりません、というのが多い気がする。せっかくやっているのにもったいない。とすると、今やっている趣味の勉強会とは別に、物申したい有志を集めて、ブレストやディベートやって、それを会社に俺たち若い世代はこう考えていて、こうやりたい、ということを会社に伝える仕組みを作る、というのも必要だなと帰りの電車の中で考えてたら眠くなって、また寝過ごしてしまった。

意見持っていそうで賛同しそうな人間に声かけて、有志の意見交換会としてやってみるかな。自分たち主体でやって物申すんだよ、という最初の意識合わせが重要だな。会社から言われてやるんじゃないんだよ、という共通認識ができないと結局建前論になってしまう危険性がある。結果をフィードバックするのには、役員のオッチャンをうまく使おう。 2

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まぁ、その辺は誰が評価者でも大体そうだな。

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上役とか役員とかのオッチャンをどううまく使うか、ということを最近よく考えてるなぁ。(わら

KVM #2

The article of KVM #2 was released the day before yesterday. My having wanted to write most this time is a setting of the bridging connection with the TAP device. I wrote because I had not seen comprehensible material with the illustration up to now.