独りは寂しいよね。

昨夜から、就寝時に寝室へやってくるようになった、こまめちゃん。でも、うろうろしては狭い隙間に入ろうとして、ダメだよと遮るとリビングへもうダッシュ。でも寝室から見えるところで、こちらの様子をじっと見ている。「こまめ、おいで。」と呼ぶとまたタタタとやってくるのだが、落ち着かないのかまた戻る。でもまたすぐにUターンして戻ってくる。そんな様子が可愛いのだが、いつまで経っても寝られないので、自力ではまた上がれないベッドに上げてヨメとの間にビーズクッションを置いて寝かせてやった。そのあとワシはすぐに寝てしまったのだが、ヨメによるとそのあと、ベッドの上でうろうろしたあと、ワシの足下でお腹見せて眠ってたらしい。

朝起きたら足下におらず、またテレビ台の下で置物になっていた。「蹴飛ばしちゃったから、エへ」と笑ってごまかすヨメ。エへじゃねえ、エへじゃ。可哀想なこまめちゃん。

朝飯の時に気が付いたのは、先にこまめの朝飯を用意しても食べないということ。身支度整えて、ワシが朝飯を食べだしたら、トコトコと餌場に行き、一緒に食べ出した。そう、ご飯も独りは寂しいよね。ういやつよのぉ。