二人でやると楽ですな。¶
休みはどうも飯作るのも食べるのも面倒になるのだが、彼女が来ていたので一緒に昼飯を作って食べた。嫁はご飯は電子ジャーと言い張っていたが、圧力鍋で炊いたのを食べさせたら美味いと認めたので、電子ジャーは買わなくても良さそうだ。
飯作るのも、掃除も洗濯も一緒にやると楽ですな。家事が溜まると、半日~一日がかりで終わったら疲れて昼寝してしまっていたので。
net-toolsをアップデートしようとするとエラーになるので…。¶
$ LANG=C sudo apt-get upgrade
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
The following packages have been kept back:
libvcdinfo0 totem-xine ttf-dejavu
The following packages will be upgraded:
net-tools
1 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 3 not upgraded.
47 not fully installed or removed.
Need to get 0B/258kB of archives.
After unpacking 41.0kB of additional disk space will be used.
Do you want to continue [Y/n]?
Reading package fields... Done
Reading package status... Done
Retrieving bug reports... Done
Parsing Found/Fixed information... Done
Reading changelogs... Done
(Reading database ... 146581 files and directories currently installed.)
Preparing to replace net-tools 1.60-17 (using .../net-tools_1.60-17.1_i386.deb) ...
Unpacking replacement net-tools ...
dpkg: error processing /var/cache/apt/archives/net-tools_1.60-17.1_i386.deb (--unpack):
trying to overwrite `/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/net-tools.mo', which is also in package ja-trans
dpkg-deb: subprocess paste killed by signal (Broken pipe)
Errors were encountered while processing:
/var/cache/apt/archives/net-tools_1.60-17.1_i386.deb
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)
ja-transってどこかで見たなぁと思ったら、 これ でした。で、ja-transを削除したら、無事アップデート完了。
サポートが得られないとダメというけれど。¶
自分が勤務している会社では、盲目的に何かやるときはベンダーのサポートが無いとダメ、オープンソースソフトウェアを自分たちで自力でサポートするのなんて以ての外と言う。4月から社外常駐から社内の仕事に戻って思ったこと。社外常駐していた某社の問い合わせは、前の職場の時に少しやったことがあったので、重い腰を上げさせて動かすのはできるのだが、最近やっている某ERPのパッケージや、自分が直接担当しているわけではないが、某国産のJava フレームワークのサポートはひどい。問い合わせをしてものらりくらりと逃げつづけたり、問い合わせするとやたらと問題細分化して、こっちとあっちは別の問題だから、別々に分けて再度問い合わせしなおせとか、日本語でのサポートを謳っている割に、日本語がまともに理解できていない外国人 1 が担当して、まず日本語が分からないから対応できませんとか。coreファイルを解析した結果、てめぇの所で開発しているCのライブラリで引数のチェックしていないからバッファオーバーフローが起きているのだから、解析結果を元にバグの修正依頼を出して、ライブラリの開発者かそのレベルで理解できる担当者での担当を依頼しているのに、対応するのはそのERPパッケージの抽象化したレベルでしか話しかできない担当者だったりするし。
エラい人は、高い金さえ払えばベンダーは何でもやってくれるとか思っているのかもしれないが、こんな質の低いサポートで、解決までに長時間かかるのなら、何のために高い金を払っているのか。本番環境で問題が起きているのに、こんな埒のあかないサポートしかないソフトウェアなら、サポートなんて有ってないようなもので、コストだけを払い続けているということを知らんのだろうか。誰も今までエスカレーションしていないのだろうか。
全部が全部とは言わないが、商用ソフトウェアじゃないとダメ、という考えは改めて、いい加減商社的なビジネスのやり方だけじゃなくて、自前で部分的にはFLOSSもサポートする、という体制を取りたいな。商用ソフトと違って、FLOSSならソースコード読めるんだし。
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最近多いですな、あの国にサポートデスクを置く会社は。