そんなに低いのか…。

PMなんてやりたくないよと、2年前まで技術一本でやってきて、技術者を必要としていない今の会社では同期の中ではランクも給与も最低だろうと思っていた。が、同期どころか今の年収はめっちゃ残業しまくっている3年目と同じくらいだと今日の勉強会の宴会二次会で知った!そんなに低いのか…。まぁ今まで現場にいたときは残業といっても開発ほどは多くなかったけど。

結婚前まではほとんど気にならなかったけど、結婚した今では給与、とくに基本給はめっちゃ重要だ。うーむ、やっぱ今後をもっと真剣に考えないと…。

1月度 社内勉強会開催。

id:z-ohnamiさんによるWikiの話で久しぶりにTiddlyWikiを見た。かなり使わない間に大分バージョンアップされたみたいだ。Tiddlyって、ほろ酔いって意味なんだ。へぇ。

自分のネタは、12月&1月のDebian勉強会のネタを使った。勉強会ネタのエコシステムか。

懇親会に出ながらDebian JPのIRC会議に参加する、というのを試みたけど、どちらも中途半端になるのでダメだ。なので、来月からの社内勉強会は毎月第四木曜19:30からの開催を第四火曜の同時関に変更することにした。

さらにドン!

都営新宿線でせっかく春日、六本木方面に乗ったのに、何を思ったのか新宿西口で降りずに東新宿まで行ってしまった。早歩きでギリギリ0:40発の高速深夜バスには間に合ったけど。トホホだなぁ。多摩の方はせめて雨が止んでいればよいけど。

久しぶりにやっちまった。

新宿からの終電にギリギリ間に合う電車に乗ったのだが、寝過ごして都庁前まで行ってしまった。久しぶりに高速深夜バス決定だ…。orz

scpで帯域を絞る

MacBook Airで無線を使っている際、あまりに帯域を使いすぎるとWPA2のコネクションが切れてしまい、ndiswrapper自体をリロードしなおしてやらないとダメ、という困ったチャンな状況によくなる。でかいファイルを転送したりするとなるのですな。

Let’s noteの方に、多量のPDFを転送したら、途中まではサクサクっと転送できていたのだが、案の定ブッツリ切れてしまった。それでは困るのでmanで調べてみたらちゃんとscpには帯域を絞るオプションがついていましたよ。

$ scp -l 500 -r * letsnote:docs/
Enter passphrase for key '/home/hoge/.ssh/id_rsa':
a.pdf                        100%  628KB  69.7KB/s   00:09
b.pdf                        100%   60KB  59.6KB/s   00:01
c.pdf                        100%  966KB  60.4KB/s   00:16
(snip)

こんな感じで”-l”オプションで数字を指定すればよい。数字はKbit/s。転送には時間がかかるけど、コネクションを張り直す方が結局手間だしね。