そろそろ。

年賀状書かないといかんと思いつつ、なかなかやる気がでない。毎年のことなんだけど。

第59回東京エリアDebian勉強会、2009年12月勉強会

今年最後のDebian勉強会 は東大駒場キャンパスでの開催でした。新宿南口のKinko’sに資料を取りに行ったので、小田急線で東北沢から行こうとしたところ、とても分かりづらい。道行く地元のおっちゃんに尋ねなかったら辿り着かなかったに違いない。

参加者は、あらきさん、キタハラさん、日比野さん、やまねさん、本庄さん、吉田さん、あけどさん、よしのさん、岩松さん、前田の10名でした。

今回はいつもと違い、ワイン飲みながらでの進行。みんなへべれけでした。私はlxcの話をしました。日比野さんに質問されたブリッジの構成の件は、一つ前提条件があったのを忘れていたのでここで補足。

  • 今回の資料を作るために使っていたサーバは、グローバルIPアドレスではなく、プライベートアドレスを持っている。

  • インターネットからのアクセスは、ファイアウォールでtcp/80, 22, 443, 5984などの特定ポートのみ、このサーバに宛先NATをしている。

  • 80, 443, 5984などは、コンテナ上で稼働させているサービスに割り当てたいので、ホストOSで、さらに宛先NATさせている

という構成。なので、そもそもコンテナにホストOSと同じブロードキャストドメインのIPアドレスを割り当てる必要はなく、最初から別のセグメントのIPアドレスを割り当てて、宛先NATしておけば、ブリッジ使っているのに宛先NATいらないじゃないか?という疑問は出なかったかもしれません。

他は今年の総括と来年に向けてのディスカッションを岩松さんの仕切りで行われました。in木更津やOSCでのネタ出しで熱いディスカッションができました。まだ送って撮っておいたホワイトボードの写真とかディスカッションしながら更新していた資料をコミット、プッシュしていないのでやっておかないと。

宴会はすでに出来上がった状態で下北沢駅近くの店で鍋でした。ウマー。店の名前は思い出せず。不覚。

内訳

金額

資料コピー分11人

-4,037円

ワイン代

-2,000円

勉強会参加費

+500円x9人

合計

-1,537円(赤字)

scala-modeがないな。

Debianでは、scala-tool-supportのパッケージがないので、trunkから突っ込むことにした。

$ git svn clone http://lampsvn.epfl.ch/svn-repos/scala/scala-tool-support/trunk/ scala-tool-support
$ cd scala-tool-support/src/emacs
$ make

として、コンパイルかけておく。

~/.emacsに下記を追記。

(add-to-list 'load-path "/home/hoge/scala-tool-support/src/emacs")
(require 'scala-mode-auto)
(setq scala-interpreter "/usr/bin/scala")

これでemacsでscala-modeを使えますな。

とうとう家の中をほとんど制覇。

ダイニングテーブルやシンクに登るとダメだよとしつけていたせいか、代わりの場所を見つけ、とうとう洗濯機の上や洗面台の上には登るようになった。だからと言ってテーブルやシンクに登るのを止めたわけではないのが困るところなんだが。

大丈夫だったみたい。

今日のうんちは正常だった。良かった良かった。