終電間近のタクシー行動の謎。

昨日の勉強会も、やはり寝過ごして多摩センターまで行ってしまった。幸い上りの最終電車が4分遅れだったので若葉台まで戻ることができた。若葉台の駅前のファミマに寄って、タクシーに乗ったのだが、そのタクシーの運ちゃんが教えてくれた事実。

  • 若葉台はAM2:00を過ぎると、若葉台当番を除いて皆いなくなる。

  • チェッカーのタクシーは隣の稲城を拠点にしているので、2時過ぎると稲城に終結する。

  • 昨日乗った京王タクシーは聖蹟桜ヶ丘などを拠点にしている。

  • 若葉台終電がくる前は、永山や稲田堤などを拠点にしている。

  • 以前は、調布や府中なども乗客が多かったが、この不況で飲んで帰る人が少なくなっている。

終電に合わせて、昨日のワシのように寝過ごした人を狙って、こまめに移動しているのか。だから降りた駅で乗りたいときにタクシーはいない、という状況ができるのか。ほんとにタクシーは景気に思いっきり左右される商売なんだなぁ。