Hack Cafe #9

ヨメがケーキがうまい、といっていたイタリアントマトをリクエストした。iwamatsuさんといきなり二人して新宿東口店の場所が分からずにさまよう。henrichさんもあとから場所が分からずに電話してきた。と思っていたら、始まって1時間以上してから上からtyamadaさんが降りてきた。19時前からいたという。コントみたいですな。

ITPだけして放置していたganntprojectのパッケージングをやろうと思ったら、antを入れておらず、無線LANもFLETS SPOTに加入していないので諦めた。先週も同じことをやった気もする。帰宅後早々にantは突っ込んでおいた。

次回はコーヒー飲み放題のミスドでの開催予定。

poken共同購入

希望どおり、Voodooになったよ。早く手元にこないかな。:)

http://tinyurl.com/cl52d9

I bought a new wireless router, but I had mistaken.

I bought a new wireless router that is NEC WR8500N. I had mistaken. WR8500N dose not have WPA2 instead of WPA-PSK AES.

Then I did setup, but Debian on MacBook Air failed WPA-PSK authentication of 4 way handshake, then timeout and retry repeated endlessly. But chumby succeeded.

やはり今年は引っ掛かったか…。

二週前に受けた人間ドッグの結果が返ってきた。ちょうど体調が悪かった時なので、予想通り引っ掛かった。一つは潜血性の便。体調が悪いと軽い切れ痔が再発しているのが怪しい。もう一つは、HbA1cの値が低い。起きるのが遅くて朝飯食わず、出社しても食う暇なく、結局朝飯抜きという生活が続いていたからだろうか…。とりあえず、保健士さんに呼び出し食らったので、明日の面談を受けてからだな…。

システムはなぜダウンするのか

一日ほどで読み終えた。読み物としても読みやすく、おもしろい。もともと報道されたシステムダウンの話を事例として挙げているので、メインフレームの事例が非常に多いのだが、オープン系のシステムの話も無論挙げられている。メインフレームほどの信頼性を持っていても、システムダウンは起きるのだなということと、アーキテクチャ的にオープン系システムが非常に脆弱だということも文中で指摘されているので、メインフレームでもこれならオープン系だともっと大変だよな、ということを改めて考えさせられる。また、事例のうちほとんどがメインフレームだということから、システム障害で報道されるような日本の重要なシステムって何だかんだ言って、やっぱりメインフレームばっかなんだなぁ、ということも実感させられた。

閑話休題。最近では運用の現場にいても、システム障害による影響範囲の全体像はなかなか把握できないことや、障害発生痔の対応はその現場でスキルの高い人間が必要とされるので、障害対応はスキルトランスファーが非常に難しい領域だ。その点、各事例におけるシステムの仕組みから、障害の原因、影響度まで分かりやすく説明されているので、本書は大変勉強になる。運用の現場、開発の現場の人間だけでなく、上の立場の人間でもぜひ読むべき。

システムはなぜダウンするのか 知っておきたいシステム障害、信頼性の基礎知識