Review the 2014

今年は昨年と違って(Review the 2013 and aspiration of the 2014)、 余裕があったので年内に振り返りをしてみました。

抱負であった「健康第一」に対して

今年も昨年同様「健康第一」を抱負にしていました。10月に5年ぶりくらいに右肩脱臼してしまい、今もリハビリを続けてはいるものの、昨年に比べると体調が良く、病院に行く回数も非常に少なかったので達成できたと実感できる一年でした。これは2月の次女出産に伴う生活の変化が大きな要因でした。 1

次女(おまめ二号)の誕生と生活の変化

昨年の11月末に妻が切迫早産の危険が出てきたため、寝たきりにさせる必要がありました。結局、出産後の1ヶ月頃(2月下旬頃)までは長女(おまめ一号)は保育園の一時保育もしくは妻の両親に預かってもらい、在宅勤務をする、という生活を送っていました。

おまめ二号が産まれてからは、朝5-6時頃に起床し、ラジオ体操と朝食以外は、出勤で9時頃家を出るまでの間、昨年目標にした朝のコーディングを続けていました。

10月中旬頃から、諸事情により生活習慣と仕事のやり方を変える必要が出てきました。現在は、3時から4時半ごろに起床、早朝コーディングと朝食の後、5時半過ぎには出勤、7-16時を定常勤務として、17時過ぎには帰宅、21-22時には家族皆で就寝、という生活になりました。

この生活リズムに変更したことによるメリットは次の4つです。

  • 体調が良くなった

  • 子供たちと接する時間が増えた

  • 仕事の効率が良くなった

  • 朝のコーディングの時間が増えた

特に仕事面では、7時出勤だとほぼ他に人がおらず、一人で集中できる時間がとても長いので、とてもおすすめです。

仕事

今年行った割と効果の高かった内容としては、

あたりでしょうか。

Debian

今年の活動としては、

あたりです。少ない…。

プログラミング

年初にGolangの勉強を行ってから、Python以外でGolangでコーディングすることが増えました。 年末現在、プライベートではGolangとPythonの比率だと7:3くらいになりました。仕事でもEC2上で使うツールには、デプロイの関係上Golangで書いたりしています。しかし、前述の脚注の通り、仕事ではPythonとDjangoで開発に使う言語とフレームワークを統一したので、もっぱらPython漬けです。

年初に目標にした、早朝コーディングは大晦日現在毎日続けており、今年のGitHubのContributionsは下記のようになりました。

../../../_images/github-contributions-2014.png

昨年が閑散たる有り様でしたので、結構良い状況です。

../../../_images/github-contributions-2013.png

コーディング時にハマるケースが少なくなったり、実装に掛かる時間が短くなったり、などの実感の違いが出てきている気がします。 6

その他

ブログ書かなくなったなーという。ブログ書くより、コード書く方が楽しいからなんですけどね。

まとめ

まとめなし、オチ無し。来年の抱負は年明けに。

Footnotes

1

昨年の年始の段階では「諸事情」としていました。

2

開発に使う言語とフレームワークを、Pythonと、Djangoおよびdjango REST frameworkに統一したため。

3

Debianパッケージ版のオートビルドシステムをちょっとカスタマイズして、GitHub Enterprise、Jenkins、devpi & devpi-ldapを連携して作った簡単なお仕事です。

4

Debianには直接関係ないのですが、今年初めて家族を連れてOSCに参加しました。

5

SurfのDebianパッケージ化しようとしていましたが、Build-Dependsで必要なBSON用のライブラリが含まれるMongo用のドライバのビルドが通らない問題でJessie入りは断念しました。

6

個人の感想です