3月度 Debian勉強会に参加してきた。

昨日は、東大での初開催。南北線東大前で降りて、工学部2号館がどこにあるのかが分かりにくい。学内にあまり案内がないですな。2号館についてからは今度は入り口がよく分からない。警備員のおっちゃんに聞いても入り口がよく分からないと言われるし。最初に行った自動ドアは入館証がないと入れず。2号館の吹き抜けに面した入り口は入館証無しで入れる、というのに気づくには誰か入るのを観察してから。人間観察重要です。 事前課題がない 代わりに、会場にたどり着けないという課題が仕込まれていた罠。

今回はまず、藤澤さんによる何も分からない状態から研究室で開発したソフトウェアをDebianパッケージにしてみたというネタと、日比野さんによるCommon Lisp入門。S式って何だ?という状態だったので、ポインタでの説明はとても分かりやすかった。そして、日比野さんをリスペクトして参加している人が多く、”日比野組”なるものがあることを知った。日比野組の人は軒並みパッケージメンテナになるに違いない。

宴会は、 東大赤門前 鉄板焼き 郷 にて。めっちゃ牛肉が美味かった。そして、新潟から参加されたtanakaさん差し入れの日本酒も美味かった。

帰り道は同じ方向だったmizoさんとmatsuuさんと一緒に帰る。そうか、GentooもカーネルはLinuxじゃなくても良いのか。知らなかった。IBMによるSun買収の話題とか、翻訳ネタとかの話をした。