電車で寝た時の違い。

普段利用している京王線と大江戸線とで、座って寝た時に違いがあることに気が付いた。

京王線をはじめ、JRなど他の電車でも通常は頭を壁につけて寝て、熟睡してもそのままなのだが、大江戸線は壁に頭をつけて寝てるのに、熟睡した時の状態が違うのだ。必ず前のめりになっている。実際は鞄を抱えて座るので鞄に寄りかかる体勢だが。

何が違うのかと思ったら、壁が若干内側に傾いている。斜度は約85度くらいだろうか。元々小さく狭い車輛だが、断面は台形状なのだろう。だから余計に狭く感じるのか。

ちなみに今朝確認したら京王線は壁がほぼ90度でしたよ、と。