傘購入のポイント。¶
普通の傘がなかったので昨晩購入してきたのだが、実は結構種類が多いのがわかった。
傘の主骨のサイズ
60センチ~80センチで5センチ刻みにある。同じ種類の傘で下から上まで揃えているのは稀。
ワシは大きめの傘が好きなので70か75がちょうど良い。でもさすがに80センチはでかすぎ。
骨の素材
普通は金属製 1 だが、カーボン素材の物もある。カーボン素材となっていても、実は主骨だけカーボンで、支える骨は金属製の物が多い。たまに全部カーボンになっているのもある。
カーボン素材だと骨の断面が丸いので触ればすぐ分かる。金属製だと「コ」の字型なので、金属の曲がりやすい&延びやすい特性と合間って折れやすいのだろう。
布の素材
よく知れたビニルに、ナイロン、ナイロンよりも撥水力の強いポリエステル、ポリエステルにさらにテフロン加工した物がある。
米国陸軍で使っているというテントの生地で出来た傘もあるそうな。何でも繊維の隙間が水分子より小さいので、水を通さないんだとか。その代わり重い&高い。かなり前 2 にWBSのトレたまでやっていた。価格は何と2万くらいだった記憶がある。まだ販売してるのだろうか?
傘の柄
これは種類がいろいろありすぎるので、素材については言及しないが持ちやすい大きさ・形で滑りにくいものが良い。
ブランド
傘の質と無関係で値段を左右する。質が良い事でブランドになったものなら納得出来るのだが、明らかに傘メーカーじゃないアパレルや鞄メーカーのブランドには要注意。
以上の組み合わせで値段が決まってくるようだ。