本日までの成果まとめ。¶
ブートローダ
rEFIt 0.10をMac OS Xからインストールしてやれば使える。
但し、GPTに対応していないブートローダやCD-ROMブートはfirmwareのバージョンが古いからアップデートしろ、とかいうメッセージが表示されて、rEFItからは起動できない。
optionキーを押してMacBook Airを起動させて起動ディスクを選ぶか、rEFItの画面でescapeキーを押せば、起動できる。GPTとMBRを同期させておく必要がある。 1
Debianインストール
Etch(amd64)のインストーラだと、キー入力が二重になるためアカン。
2/11時点までのLenny(amd64)のインストーラだと、インストールまではできるが、初回起動の途中で固まってしまい、電源オフしか手段がないため、これまたアカン。
2/15現在のLenny(i386)のインストーラだと、インストールはできる。
無線LANもオプションのUSB ethernetも認識されないのでネットワークの設定ができない。
Debianを起動させるには、下記の手順が必要。
+rEFItをインストール
+DebianをDVDからインストール
+LILOをパッケージのみインストール
+インストールを中断して再起動
+rEFItからgptsyncを実行
+Debianインストーラをrescueモードで起動し、liloを実行
+optionキーから起動ディスクを選択し、Debianを起動
あとはkernel2.6.24.2で再構築してみたが、今のとこ上手く行かず。今晩からスキーに行ってくるので、続きは帰ってきてからやるか。
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同期させないとそもそも表示されないけど。