9月度東京エリアDebian勉強会参加してきた。

今回は、いつものあんさんぶる荻窪ではなくて、国立オリンピック記念青少年総合センターでの開催。京王線沿線に住んでいるワシにとってはいつもより近くて良かった。一人、間違えてあんさんぶる荻窪に行ってしまった方も居られたが、日々の疲れが溜まっていたのだろう。きっとそうに違いない。オリンピックセンターの廊下はまるで収容所かと思った。w 会場として使った部屋は入り口にのぞき窓があるのが気になる以外は良いと思いました。

小室さんのEximのお話はとても良かったですな。Eximって、てっきりDebianオリジナルのMTAかと思っていたのだが、そうでなかったのか。きっと小室さんが3万行のマニュアルを訳しつつ、qmailからの移行ガイドを出してくれるに違いない。qmailからの脱却を望んでいるHさんは、まずは Eximユーザ会 に入るのだろう。ところで、sendmail.cfを読めるのってやっぱり変態なのだろうか…。orz

岩松さんのapt-xxxの話、とりあえず、apt-proxyかapt-cacherは自宅で導入してみるか。労働組合のサーバ向けには実はこれ、非常に良いかも。自宅だけでなく、組合でも別のバージョンが混在しているので、バージョン五とに別のプロセスを起動しなくても対応できるか否かはやっぱり調べておきたいし。

宴会は、代々木駅前の土間土間。ちょっと狭かったが飯は美味かったし、しかもいつもよりかなり安かったのは良かった。ITSの施設で、良いとこないかねぇという話をしていて、赤坂の Bar Blossom が良いよ、と言ったら行こうという話になった。昨日話忘れたのだが、酒はすごい色々あっておまけに安いのだが、食事はあまりないかも。二次会向けですぜ、と。そして、ITSの施設なので、営業時間が平日&土曜日の17時30分~23時という縛りがあるのはきついかも。勉強会よりも単なる飲み会むけですな。

合宿するなら確かに 結構ありそう かも。難点は大体どこも、被保険者は5250円なのに対し、それ以外の同伴者の場合は2倍の10,500円とこですな。あと、インターネットに接続できる環境なのかは分からんですたい。:-P