痔主のウォシュレット活用方法。

ちょうど1年前、入院・手術して10年来の痔を取り除いてもらい、この前の11月にようやく完治の診断がされたのだが、12月に入ってノロウィルスにやられて水になるまでお腹を下した。下痢はお尻には非常によくない。

元、大痔主(大地主じゃないよ)としては、術前も術後もウォシュレットは欠かせない。職場のトイレは、TOTOのやさしいモードとムーブモードが付いているハイスペックなウォシュレットなので、やさしい&ムーブモードで強度5でやるとお尻は痛くない。

一方、9月に引越ししたマンションは最初からTOTOのウォシュレットが付属されていたのだが、職場のに比べると、やさしいモードもムーブモードもない。普通のおしりモードでやると、角度が悪く、肛門から直腸の入口付近に水が入ってしまう。あまり具合がよくない。で、気がついたのが”ビデ”モード。これ、職場の上位機種にあるやさしいモードでやるときと丁度同じくらいになる。というわけで、ビデの強度5で洗うと、直腸に水が入らずに済む。

ちなみに、おしりモードで強度5で最初にざっと洗い流してしまうとすぐに終わるのだが、この強度は元・痔主にとっても痛いので注意が必要。