debuildつけて、debsignつけず。

昨年末の Debian/Ubuntu Advent Calendar 6日目の岩松さんの『dget でソースパッケージが展開できない問題を回避する』を見て、気づきました。-kオプションで4096bitの鍵を指定しているはずなのに、なぜか、1024bitの鍵のkeyIDであることに。

http://www.nigauri.org/~iwamatsu/d/?date=20111206#p01

$ dget http://mentors.debian.net/debian/pool/main/t/tomahawk/tomahawk_0.4.3-1.dsc
(snip)
tomahawk_0.4.3-1.dsc:
dscverify: tomahawk_0.4.3-1.dsc failed signature check:
gpg: 2011年12月04日 02時10分15秒 JSTにDSA鍵ID DD783BD9で施された署名
gpg: 署名を検査できません: 公開鍵が見つかりません
Validation FAILED!!

.bashrcに、debuildしかaliasを設定していませんでした…。orz

alias debuild='debuild -k0x7E37CE41'
alias debsign='debsign -k0x7E37CE41'

とdebsignにも-kオプションで4096bitのkeyID指定するようにしました。