Segfault occurs when executing celery worker with librabbitmq1

Ubuntu Trustyのpython-celeryパッケージを使って、celery workerを実行すると、プロセスが突然死ぬ、という現象に遭遇しました。 原因は、AMQPクライアントライブラリであるlibrabbitmq1がsegfaultを起こしていたためでした。

[881933.805893] celery[12704]: segfault at 0 ip 00007f23cd79f6ab sp 00007fff5afe3f70 error 4 in librabbitmq.so.1.1.1[7f23cd797000+10000]

celerybeatを使うと、segfaultは起きないものの、RabbitMQにジョブだけたまり、ちっとも処理されない、という現象が発生します。

Sidで開発していたときには発生しなかった問題だったので、比較してみたらSidではlibrabbitmq1とこのライブラリに依存するpython-librabbitmqは使っておらず [1] 、python-amqpを使っていました。依存関係としては下図のようになります。

python-amqpもインストールされていたのですが、python-librabbitmqがインストールされているとこちらが優先されるようです。

workaround

librabbitmq1とpython-librabbitmq [2] をアンインストールすると、この問題は解決します。ちなみにSidでこれらのパッケージをインストールしてみましたが再現しなかったのでTrusty(のパッケージのバージョン)だけでの問題のようです。

Footnotes

[1]パッケージ自体インストールしていませんでした。
[2]librabbitmq1パッケージをアンインストールすれば、依存関係でpython-librabbitmqも自動的にアンインストールされます。