第75回 東京エリアDebian勉強会開催&参加。

今回はIIJさんの会議室をお借りしての開催 でした。ちょうど4/13にDebian JP Project会長に選任されたので就任挨拶と、あと同じくらいのタイミングでDebianパッケージメンテナンスの方も再チャレンジすることにしたので、多分Debianパッケージメンテナンスをはじめる人が悩みそうな疑問をまとめて、今回の参加者の皆さんに教えてもらう、という形式で質問をしました [1]

資料は以下。

Debian JP会長就任の挨拶

僕の疑問に答えてください。

なお、後者の疑問の方に対する結論は以下のとおり。

  • WNPPに入ってないソフトウェアはBTSにITPせずにmentors.debian.netにアップロードしても良いのか?
    • BTSにITPしてからmentors.debian.netにアップロードしる。changelogにBTSの番号あるだろJK
  • MITライセンスやPython Software Foundation Lincenseなど、mainには入っているけど/usr/share/common-licenses/以下にライセンスの全文ファイルが無いものはdebian/copyrightに書けばよいのか?ファイルを置いてパスを書けば良いのか?
  • ドキュメントが無い場合は自分で書くのか?アップストリームに書いてもらうのか?
    • 自分でドキュメント書いて、quiltでソースパッチとして、フィードバックしる。それがDebianの価値にもなる
  • 機能的に分離できるのは複数パッケージに分けるべき?
    • 分けとけ。依存関係を少なくした方が、ユーザにとっては余計なパッケージをインストールしないで済む

というわけで、僕の疑問に答えてくださった皆さん、ありがとうございました。頑張ってパッケージメンテナンスに再挑戦します。

backports.debian.org の話やinitramfs、月刊PPC64ポーティングの話など [2] 盛り上がって、大変有意義な内容でした。

[1]まぁ、自分が実際に疑問に思ったことなんですが
[2]他ももう一つあったのですが諸事情により伏せておきます。