そろそろMS製品で仕事するのはやめたい。

本日のExcel 2007の突然死の回数…んなのイチイチ数えとらんわ。酷いときは2~3分に一度、持っても10分で、16時頃から23時半過ぎまでの約6時間半、イライラさせられた。というか、これのせいで今日中に完了せず。むしろこれのせいで終電まで残業するハメになった。最悪だ。せめて遅くても落ちんなつーの。

それに比べ自分で作ったスクリプトはDebianの上で黙々とやるべきことをしっかりやってくれた。すばらしい。なかば自画自賛。sarのデータから平均値を抜き出すところはうまく出来てないから直しておこう。

敗因は、グラフ描画のとこだけExcelなんぞに頼ってしまったことか…。rgplot、というよりGnuplotで複数系統のデータを一つのグラフの中にどうやってプロットさせるのかが分からんかったから、時間もないし仕方ないからExcelでやるかと妥協したからなぁ。かえって遅くなってしまったんではなかろうか。

おまけに次回すぐにデータを作れるようにとrubyでスクリプトを書いたのに、肝心のグラフ生成がこれじゃ使いまわせん。Excelの品質が急激に上がるなんてあり得んし。やはりGnuplotの使い方をはよ覚えて、Excelなんぞに頼らなくても良い生活にしないとダメだな。

まぁそもそも多量データの解析をExcelでやろうというのが間違いか。

ところで、BI製品だったら今回のはどうだったんだろうか。興味あり。