7月Debian勉強会参加した。

今月はDebconf7の参加報告会と、日本でDebconf開催するには、というテーマ。去年もそうだったがこのテーマは難しかった。

今回のキーワードは以下の三つ。

  • Debianは敷居が低い

  • 荻窪ならDebian、杉並区ならDebian

  • 王子

敷居が高いというイメージを払拭するのが重要だろうなぁ。だからと言って、個人的には『できるDebian』なんて本が出てきたら非常に嫌だなぁ…。

宴会でおすすめの本の話をして、『rootから/(ルート)へのメッセージの紹介』をする。『My Job Went To India』が良いと聞いたので、探してみるか。図書館には無いようだ。

あと、自分の言いたいことを伝えられないのは非常にもどかしいし、情けない。今は仕事上は読めれば問題ないのだけど、それだけじゃだめだな。英会話の勉強ちゃんとやってみるか。

mizoさんは何故か来ず。

予想通りツッコミがあったが、順調ですよと返す。w 実際そうだし。

root(ルート)から/(ルート)へのメッセージ—スーパーユーザーが見たひととコンピュータ

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド