ハマった。

玄箱で、DHCPサーバ&バックアップサーバ&バージョン管理をやっているのだが、4月中旬からディスク温度が36度を超えている。閾値を36度でwarningを出すようにHobbitでアラートメールを飛ばすようにしているので、日中に検知したら30分ごとにPHSにアラートメールが来るので非常に鬱陶しい。で、しかも35度でディスクの温度を下げるためにファンを回すようにしており、夜間にファンが動くと隣の部屋でもドアや襖を開けていると音が響いてくる。

メインで動かしているのがDHCPサーバなので、最近使っていなくて眠っていたArmadillo-JでDHCPサーバを代用しちまおうということで、久々に引っ張り出してMacBookからkermitでシリアルコンソール接続してみた…。が、画面が表示されん…。orz

.kermrcの設定が悪いのか?でも下記設定で前はちゃんと画面表示されたのだけどなぁ…。

set line /dev/ttyUSB0
set speed 115200
set flow-control none
set carrier-watch off
set parity none
set log
assign _logfilename \v(ndate)_\Fsubstr(\v(time),1,2)\Fsubstr(\v(time),4,2).log
log session log/\m(_logfilename)

ユーザマニュアルによると、シリアルポートコンソールは下記設定で接続とある。特に設定おかしくないのだけどな。

転送レート 115,200bps

データ長 8bit

ストップビット 1bit

パリティ なし

フロー制御 なし

ケーブルが悪いんだろうか、とも思ったけど、最初変換の間をストレートにしていたら、USBシリアル変換のLEDが点灯しなかったので、クロスにしたら点灯したしなぁ…、あ、そういや点滅じゃなく点灯しっぱなしだった気もする…。

今日帰ってきてからリトライ。なんでこんなところではまるかなぁ…。ARM用のDHCPDはクロスコンパイル環境で作るか、あるいはQemuでARM環境を用意するか…。あーそういえば、今月の勉強会でDebianのARM用Kernelが行けてないから、Kernelの起動自体がうまくいかない、と言う話を聞いた気がする。クロス環境作るか…。